●テージョ地区最古のひとつのワイナリーが造る、優しさに包まれるワイン
キンタ・ダ・ラパ(QUINTA DA LAPA)は、1733年に設立されたポルトガルのワイナリーです。ポルトガルの首都リスボンの北、テージョ川流域に広がるブドウ栽培地域に位置し、テージョ地方でも最も古いワイナリーのひとつとして知られています。石灰質- 粘土質の土壌、陽光を十分に受けることができる南向きの斜面、朝と夜の冷涼な気候など、ブドウが均一にゆっくり熟す、理想的な環境のテージョ川の北側にある自社畑でブドウが造られています。国際品種のほか、ポルトガル固有のブドウ品種を多種栽培しており、国際的でありながら、ポルトガル固有の品種から生まれる希少価値の高いワインを造り続けている貴重なワイナリーです。「ナナ」シリーズは、陽気で快活な母のニックネーム「ナナ」を商品に冠しています。